英会話始めたいけど、怖いし、どうしたらいいかわかんない、、、
という方へ。
筆者も1年前オンライン英会話を初めて受講した時は、
心臓が飛び出る思いでした。しかも何も話せないし、聞こえないし、、、
しかし、1年続けてみた結果、
- ビジネスで使えるくらいの英会話力
- 英会話楽しい
- 外国人の友人とコミュニケーション取れる
上記のように、良いことづくしになりました。
記事では、筆者の経験を踏まえて、以下のことを紹介
- 初めての英会話体験談
- 英会話での失敗
- 英会話で使えるフレーズ集
初めての英会話体験談
筆者はまず、
「仕事で使うし、英語話せる人ってカッコいいな」
くらいの気持ちでオンライン英会話を始めました。
そこでまず、オンライン英会話の無料体験を試しました。
「無料だしとりあえずやってみるか、、、」くらいの感じで。
オンライン英会話の流れ
ここではオンライン英会話のよくある流れを紹介。
- 自己紹介
- 自己紹介について少し深掘りされる
- 特定のトピックについて会話
- レッスン終了前にフィードバック
大体こんな感じです。
また、よく聞かれる質問↓
オンライン英会話に関する質問:
Q:全部英語で話すの?
A:はい。レッスンは全て英語です。
Q:会話が止まって気まずい雰囲気になることは?
A:ありません。基本的には講師が上手く誘導してくれます。
Q:言葉に詰まっちゃった時はどうすればいいの?
A:後記事で説明します。
これだけはするな!英会話の失敗例
筆者が1年続けてきたなかで、しくじった例を紹介。
これを見て同じミスをしないようにしてもらえると幸いです、、、
英会話での失敗:
- インプットをしなかった
- レッスン中にググらな買った
- 講師を固定しなかった
- 言えなかったことをメモしなかった
こんな感じ。以下で解説。
1:インプットをしなかった
言い換えると、「英会話レッスンだけでは効率が悪い」ということです。
英会話だけやっていれば話せるようになると思っている人も多いのでは(筆者もそうでした)。
そもそも、英会話で伸ばせる能力は「瞬発力」です。質問に対して、即座に英語で返す。という能力はつきます。
しかし、当たり前ですが、瞬発力だけでは英語を話せるようにはなりません。
あとは、単語や言い回しといった「知識」を身に付ける必要があります。
筆者はレッスン外でのインプットをしていなかったので、
「ふぅ〜今日もレッスンしたぞ!今日の成果は、、、」というように具体的な成長を感じることができませんでした。。。
そこで、レッスン外でのインプットが必要と感じた私が選んだ教材が↓
瞬間英作文で身に付く能力
- 英語の型の知識
- 瞬発力
上記です。瞬間英作文で英語の型を身につけ、英会話でアウトプットを行うのがオススメです。
2:レッスン中にググらなかった
わからない単語があったらレッスン中に容赦無くググりましょう。
なぜなら、単語で迷っていると時間がムダだからです。
わからない単語が出てきたら、容赦無くググりましょう。
ググる時の言い回しは後記事で紹介。
ただ、1点だけ注意点は、調べるのは単語だけです。
言い回しなどはなんとか絞り出しましょう。そうでないと、肝心の瞬発力がついていきません。
3:講師を固定しなかった
講師は固定した方が良いです。
講師を固定するメリット:
- 自己紹介が必要なくなる
- (言い方は悪いですが)質の悪い講師に当たらなくなる
- 仲良くなる
上記の通りです。
筆者はレアジョブでレッスンしていた際は、5人ほど講師を「お気に入り登録」していました。
割といいことずくしなので、講師は固定すべきです。
4:言えなかったことをメモしなかった
これが一番の失敗です。
なぜなら、レッスン後に振り返りをしようとしても絶対に忘れているからです。
失敗例:
レッスン中の筆者:(「気にしてないよ」って何ていうんだろう、後で調べよう)
レッスン後の筆者:後で調べようと思ったことなんだっけ、、、
こんなのの繰り返しです。
「レッスン中に言えなかったこと」は非常に重要な学びになります。
なので、言えなかった言い回しは、レッスン中にメモって後でググりましょう。
初心者が覚えておくべきフレーズ集
上記の失敗を糧に、初心者が覚えておくべきフレーズを紹介します。
初心者が覚えておくべきフレーズ集(シチュエーション)
- 聞き返す時
- どうしていいかわからない時
- よく使うフレーズ
聞き返す時のフレーズ
これは絶対に覚えておきましょう。
なぜなら聞き取れない時の方が多いからです。
聞き返しフレーズ(初級)
- Sorry?
- Can you say that again?
- Pardon me?
上記どれも単純に「今なんて言った?」「もう一度お願いします」という意味です。
聞き返しフレーズ(ちょいレベル高)
- 単語の意味がわからなかった時
What does (意味がわからない単語) mean? - 講師「 I have (聞き取れなかった). 」のように一部だけ聞き取れなかった場合
What didi you say you have? (一部だけピンポイントに聞く)
何回も聞き返していれば、ゆっくり話してくれたり、英文をチャットに送ってくれたりします。
なので、どんどん聞き返しましょう。わからないまま話が進んでいっても楽しくないですし。
どうしていいかわからない時
「そもそも日本語でもなんて言ったらいいかわかんない、、、」って時出てきます。
そんな場面で使えるフレーズを紹介。
どうしていいかわからない状況を脱するフレーズ:
- I don't know what to say in English. (「英語でなんと言えばいいかわかりません。」)
- Please wait, I'm looking up. (ググる時に使う)
- Can you tell me correct expression?(「正しい表現を教えてください。」文法とかが不安な時に使う)
上記を覚えておけばとりあえずいいかなと。
最悪、何言っていいかわからない時は、黙っていれば講師の人がなんとかしてくれます。
よく使うフレーズ集
最後によく使うフレーズ集を紹介。
相槌とか挨拶を中心に紹介。
よく使うフレーズ集:
- I got it. (わかりました)
- It's new to me. (初めて知ったよ)
- I work for(as) ~ (〜で働いています、〜として働いています)
- Is it OK ~? (〜でいいですか?)
- Do you want me to ~?(〜すればいいんですか?)
- rarely (ほとんど〜ない)
例:I rarely do it. (ほとんどしません)
実際に英会話をしていくとこんな感じで、
「英語でなんていうんだろう、、、」がいっぱい出てくるので、
それをメモして次回使うだけ。
改善が重要です。
英会話は難しいから楽しい
正直、「語学習得」は難しいからです。
だからこそ、チャレンジする価値があります。
語学習得のメリット:
- 就職に(若干)有利
- スキルを身に付けるスキルが身に付く
- 外国人の友達ができる
上記のように良いことも色々あるので、とりあえずチャレンジしてみるのがオススメです。
オンライン英会話だと無料体験もたくさんあるので、基本ノーリスクです。
迷っているなら、まずは無料体験してみてはどうでしょう?
オンライン英会話の無料体験: