英会話始めたいけど、
いきなり英語で話すのは怖い、、、うまく話せなかったらどうしよう、、、
筆者も上記の悩みを抱えていたことがありました。
実際に話せなすぎて、オンライン英会話のレッスン中に

となってしまうこともありました。
しかし、粘り強く1年間オンライン英会話を続けていくと、
スムーズに会話できるようになり、仕事でも英語でディスカッションすることが増えてきました。
そんな筆者が、「始める前に知っておけばもっと早く英語上達できたのに、、、」と感じたフレーズを紹介。
これまでの英会話体験で、言えなかった表現をメモしています。
その中から特によく使う便利な表現を厳選して紹介。
記事で紹介する表現を基盤にして、英会話をガンガン練習しましょう。
英会話の練習にはオンライン英会話がオススメです。
オススメする理由:
- 無料体験あり
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以下、筆者が実際に使ってみてオススメできるオンライン英会話教室です。
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使い回せる汎用的な表現
本記事では、以下のようなフレーズを中心に紹介します。
- 特によく使う表現
- 使い回せる言い回し
特によく使う表現
簡単な相槌や返答などを紹介しています。
覚えておくと、会話が変な雰囲気になることなく、スムーズに進められます。
他にも同じ意味で違う表現などはたくさんありますが、とりあえず1種類で十分です。
- わかりました
> I got it.
- 知らなかったです(相槌)
> It's new to me.
- そうです/その通りです
> That's right.
- 問題ありません
> It's OK.
- (聞き返す時)なんと言いましたか?/もう一度お願いします
> Sorry?
> Can you say that again?
- (Have a good day. など締めの言葉を言われた時)
> And you.
- それはいいですね
> That sounds good.
- 〜すればいいんですか?
> You want me to ~, right?
> Do you want me to ~?
使い回せる言い回し
以下では、特定のフレーズでなく、色々な場面で使い回しができる表現を紹介。
以下の表現を基準にして、練習を繰り返し、どんどんバリエーションを増やしていきましょう。
1:理由・原因
「〜だから」という原因・理由の言い回しです。言うまでもなく頻繁に使います。
2種類紹介します。
- 疲れていたので、外出しなかった
- ウイルスが流行っているので、外出しなかった
上記のように、理由が文章か単語か、によって以下のように変わります。
- I didn't go out because I was tired.
- I didn't go out due to virus.
理由・原因が文章の場合は because、単語で表せる場合は due to を使いましょう。
シンプルが一番です。
練習:
- 雨天中止
- 会社の方針によって在宅勤務になる
- 怖くてできなかった
2:主語がいない
主語がいない場合の表現はよく使います。
例えば以下。
・オススメです。
自分を主語にして、I recommend it. でもいいですが、以下の方が簡単でよく使います。
・It is good for you.
他にも、
・練習することが重要です。
は以下、
・It is important to practice.
など、話していると意外と主語が I(私)でもYou(あなた)でもないことが多いです。
有名人のインタビューなど聞いてても、”I ~” という表現が少なかったりします。
そんな時に役立つのが It is や That is です。
・It is important to~ (~が重要です)
・It is easy to ~(~は簡単です)
・It is possible to ~(~が可能です)
・It is better to ~(~した方が良いです)
など。よく使う上に簡単です。
ぜひ覚えておきましょう。
練習:
- 車通勤は便利です。
- 醤油を使うのがオススメです。
- その道具は使いやすいです。
3:頻度・量
頻度・量とは、下記のような表現。
- たまに
often - めったに
rarely - いつも
always - ほとんど
almost - 〜はが多い(少ない)
many (a few)
上記のような表現は日本人が使いがちです。覚えておきましょう。
練習:
- 日本人で持ち家を持てる人は少ない
- 私はめったに出社しない
- たまに外食します
4:分詞
分詞と聞くと何やら難しく聞こえますが、要は修飾語です。
例えば以下、
- 磨かれた石
これを英語で言うと以下、
- a polished stone
これだけです。
しかし、日本人は学校での英語教育の影響で関係代名詞を使ってしまいがちです。
- a stone that was polished
確かに修飾が長い時は関係代名詞を使うこともありますが、そのような場面はほとんどないです。
分詞を使いこなした方が圧倒的に楽です。
練習:
- 一番前の席に座っている女の人が私のガールフレンドです
- 東から昇る太陽
- 校庭を走っているあの少年を見てください
5:簡単に疑問文を作る方法
英語の疑問文はなかなかややこしいです。
なぜなら、肯定文から変更する箇所が多いからです。
なので、簡単に疑問文を作る方法を紹介します。
- (肯定文)~ right?
上記で「(肯定文)ですか?」と言う意味になります。
例えば、
- あなたは日本出身ですか?
に対して、
- You are from Japan, right?
ただ、普通の疑問文と少しニュアンスが違うので注意。
「~ right ?」 は確認のニュアンスが入ります。
「あなたは日本出身ですよね?」
という感じ。
実践しないと意味ない
上記の言い回しを覚えたらあとは実践するのみです。
正直、いくら教材で勉強したところで話せるようにはなりません。
いざ、オンライン英会話で講師と話してみると絶望します。

上記のようになります。
しかし、この経験が大事だと思っており、この経験がないと成長はありません。
絶望するのは初めのうちだけで、練習を続けているとだんだん、
表現できる幅が広がっていき英語での会話を楽しめるようになります。

以下、オンライン英会話のメリット。まずは無料体験から始めてみましょう。
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